美容情報
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 神戸市のマンションで耐震強度不足が新たに見つかった問題で、構造計算を手がけた水落光男・元1級建築士は9日、所属する富山市清水中町の「田村水落設計」事務所で記者会見し、「計算方法の違いによるもので、耐震強度は足りている」と強度不足や構造計算書の偽装を否定した。 水落元建築士によると、同マンションは設計段階で壁の部材などに変更があり、その都度、変更部分を再計算して書類を差し替えていたため、「計算に一貫性が無い」との指摘を受けたという。水落元建築士は「今回の神戸市の判断は残念だが、私の計算方法では耐震強度は満たしていると認識している」と話した。 一方、石井知事は同日開かれた定例記者会見で、5月中旬にも県建築士審査会を開き、同意を得た上で、建築士法に基づいて同事務所への処分を決める考えを示した。国土交通省はすでに3月、水落元建築士を資格取り消し処分としている。 同審査会は県内の建築士7人からなる。最も重い登録取り消し処分となれば、同事務所は設計などの仕事を受注できなくなる。現在、水落元建築士が手がけた県内の物件で、安全の確認が済んでいないのは、県分4、高岡市分3の計7件。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/12)
(09/04)
(09/03)
(08/31)
(08/30)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/30)
(05/01)
(05/03)
(05/04)
(05/05) |