美容情報
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クラゲのしゃぶしゃぶ、クラゲの握りずし、クラゲの粕(かす)漬け、クラゲヨーグルト、ナタデココ風クラゲココ……。
エチゼンクラゲを使った珍メニューが計10品、次々テーブルに並んだ。山形県鶴岡市の加茂水族館で行われた「クラゲを食べる会」でのこと。 「いや、反応も上々でしたよ。クラゲ自体は無味ですから味付けでバリエーションが楽しめるし、食感も塩抜きの加減で調整がききますから」。会を準備した職員の奥泉和也さんも鼻高々の様子。 東シナ海が本来の生息域であるエチゼンクラゲ、とかく海の嫌われ者だ。重さ200キロ、傘の直径2メートル級のものもあり、定置網に入ると漁は台無し。今シーズンも日本海側や三陸沿岸に大量漂着、外房でも2年連続で姿が確認された。 だがこの巨大生物、実は全身コラーゲンの塊。しかもカロリーがゼロに近いため、元福井県栽培漁業センター所長で『クラゲ博士』の異名を取る安田徹さんも「美容食品としてはうってつけでしょう」と太鼓判を押すほどなのだ。 コラーゲンはたんぱく質の一種で、人の骨や軟骨の主成分。不足すると肌荒れや抜け毛、動脈硬化を招くなど老化の原因になる。コラーゲン配合をうたう化粧品や健康食品、即席ラーメンまで登場しているのはご承知の通り。 ならばあえて嫌われ者を水族館オリジナルのコラーゲン料理としてアピールできないか。「食べる会」の狙いはそこだった。 「クラゲをしゃぶしゃぶや寿司(すし)になんて、暗い話題ばかりの今の世を健康的に笑い飛ばす、実に格好の会じゃないですか」とは、館長の村上龍男さん。来月にはクラゲアイスクリームが満を持して商品化される。(宇佐美 伸) PR
キンモクセイの花の香りをかぐと食欲が抑えられ、ダイエットにつながるという研究結果を大阪大人間科学研究科の山本隆教授とカネボウ化粧品がまとめた。20日から大阪市で開かれる日本生理学会で発表する。
山本教授らは、キンモクセイの香りを充満させた箱と、香りのない箱にラットを30分間入れ、食欲を促進する脳内物質「オレキシン」を作る遺伝子の活性を比べた。香りをかいだラットは活性が25%低下した。薬品で嗅覚(きゅうかく)をまひさせたラットでは、香りをかがせても活性の変化がなかった。 さらに体重60グラムのラットの子を8匹ずつ、キンモクセイの香りをしみこませた粉末飼料と、通常の粉末飼料に分けて飼育。香りのあるグループは食べる量が2割少なく、25日後の平均体重は225グラムと、通常より25グラム少なかった。 一方、カネボウ化粧品は平均体重53キロの20~40歳代の女性10人で実験。うち5人は香りをしみこませたガーゼを胸ポケットに終日入れ、他の5人と同じメニューの食事をとった。12日後、香りをかいだ5人は体重が平均で1・4キロ減っており、かがない5人は0・2キロ減だったという。
自民党町村派の森元首相は26日の同派総会で、約3か月間で10キロ余りの減量に成功して体重がついに100キロを切ったことを報告し、派閥の議員から盛んな拍手を浴びた。
森氏は約110キロの巨漢を誇っていたが、医師の勧めもあって約3か月前に食事制限によるダイエットを決意。政治家との夜の会合も低カロリーの野菜スープを持ち込む徹底ぶりで、99・7キロまでシェイプアップした。 |
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